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Kamellia東京公演 "Al Atlaal" ラストシーン [☆Kamellia(Paris)について☆]

2014年8月23日 北沢タウンホールでのKamellia東京公演”Al Atlaal”
ラストシーンの映像を、ご本人の許可をいただき、公開いたします。

黒髪が美しく、パリの粋が伝わってくるKamelliaさんの表現力[ぴかぴか(新しい)]



「蜜をなめ尽くした後で、目が覚めた いっそ意識が戻らなければよかったのに
起きた瞬間、微睡みに見た夢は散り散りに砕けてしまった
そしてまた夜が続く、唯一残った友のように ああ、けれども光とともに悪い知らせがやってくる
まるでおそろしい火事のように、夜明けの光がのぞき始める ・・・ここで、赤い扇が炎のように舞っています[目]
そして、彼女を知る前と同じ人生に戻ってしまったのだ 2人はまた別々の道に分たれてしまった

もう眠りに戻ることはできない まどろみのうちに昔の事がよぎっては目を覚ます
治ったはずの傷は再び、思い出によって甦り 新たな血を流し始める
どうやって忘れるかを学ばなければならないのに どうやって消し去るのかを学ばなければならないのに

(間奏を挟んで、映像の5分58秒から。クライマックスに向かっていきます[どんっ(衝撃)]
愛する人よ、それはもう決まっていた事 私達が不幸を創り出したのではない
もしかしたらまた運命が交差するかもしれない、いつの日にか私達はふいに行き会うかもしれない
そのとき、私は貴方を知らない振りをして、お互い他人同士として出会うだろう
そして互いにまた別々の道へとすれ違う 私達がそう望んだからだと言わないで

それが神の定めた運命だったのだ それが運命だったのだ」

とても力強い詞です。

40分を超える大曲で、この映像部分に至るまでの経緯がありましたが、この部分の歌詞のみ引用しました。
訳詞 及川景子(アラブ・オリエンタルヴァイオリニスト)

この曲は、キャバレースタイルのセクシーなベリーダンスとは違ったスタイルですが、
Kamelliaさんは、その幅広さにびっくりするくらい、
明るい曲や、コミカルな曲もたくさん踊られています[わーい(嬉しい顔)][ハートたち(複数ハート)][るんるん]

2015年も、8月にKamellia東京公演を予定しています。

日程が決まり次第、告知をしていきますね[exclamation]

2015年は(2015年も!)、ぜひ、生でKamelliaさんのショーをご覧に、お運びください[かわいい]

Kamellia 960702.jpgKamellia 89xx03.jpg
Kamellia_MG_1009.JPG[ぴかぴか(新しい)]
[ぴかぴか(新しい)]




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